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鎮静麻酔

気になる題目(黄色い字の題目Ⅰ~Ⅱ)をクリックしてください。
小山歯科医院で鎮静麻酔を受けられた患者様のお声をご覧いただけます。

Ⅰ.眠っている間に手術が終わってほしい
              
入江 成治 様(51歳)             仲辻 美智代 様(42歳)

Ⅱ.体の病気が気になって、手術が受けられるか心配…。

池内 博子 様(75歳)


◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇

鎮静麻酔を受けたので、寝ている間に手術が
終わった。 痛みに弱い私でも、とても楽だった。

入江 成治 様(51歳)

膿みが溜まっている歯を抜歯することになり、インプラントと再生の手術を同時にしてもらう
事になりました。
僕は痛みに対して弱く歯肉にする麻酔のチクッも嫌な方なので、手術することになり
なんとなくナーバスになっていました。
すると、担当の歯科衛生士さんが「鎮静麻酔をして手術をしませんか」と言ってくれました。
鎮静麻酔は痛みを感じず寝ている間に手術が終わるという事を聞き、僕にとってはとても
魅力的な話しでしたので、鎮静麻酔をして手術をしてもらうことにしました。

しかし、いざ手術となると鎮静麻酔のイメージがなんか全身麻酔みたいで大げさな手術の
ような気がしてきて、鎮静麻酔が未経験だった僕は本当に痛くないか、もしかしたら手術中に
痛くて起きるんじゃないか!と説明を聞いても手術が終わるまで心配でした。
ですが、とにかく少しでも怖くない状態で手術をしたかったので鎮静麻酔で手術をお願いする
ことにしました。

術後、麻酔の先生が「はい終わりましたよ」と声をかけてくれた時は、全く手術の記憶がなく
手術が完全に終わったことにビックリしました。
手術前に小山先生から「入江さん、僕と今度顔を合わせる時はもう手術が終わってますよ」と
言われてましたが、本当にその通りでした。
担当の歯科衛生士さんからも、「寝ている間に手術が終わるので、気がついたら手術が
終わっているので楽ですよ」って言われていたその通りでした。
そして手術が終わってから時計を見たら1時間経ってて、まるで浦島太郎状態でした。
すっごく感動しました。
しかも手術後、麻酔がきれてからも全く痛くなくて驚きました。
こんなに楽に手術ができる方法があるとは・・・。
次回からはもう絶対に鎮静麻酔をお願いしたいと思います。

◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇

寝ている間に手術が終わって、とても楽だった。

仲辻 美智代 様(42歳)

私は、再生療法(失った骨を作る手術)をするのは今回で2回目です。
1回目は初めてだったので凄く怖かったのですが、鎮静麻酔で手術をしてもらったので
凄く楽でした。だから今回は全く怖くなかったです。

1回目の手術はかなり大きな膿みを作ってしまったため、骨が溶けている範囲が大きく
大手術だったそうです。
手術後、小山先生から「思ったよりも悪くなっていたので手術の範囲が大きく大変だった」と
聞きました。
1回目の手術の夜は、たまたまお通夜に行かないといけない日でお通夜の時にもし痛みが
でたらどうしようとかなり心配しました。
お通夜に来ている親戚の人たちに大きな手術をした事を話すと、何度も「大丈夫?」と声を
かけてくれましたが、何時間経っても痛み止めを飲む必要もなく全く痛まなかったので
驚きました。

そして、今回2回目の手術は前回が楽だったこともあり手術に対する恐怖心はほとんど
ありませんでした。
1回目も2回目も鎮静麻酔をしてもらったので手術中の記憶がなく、大変な手術にも
かかわらず
寝ている間に終わったのでとても楽でした。
今回は家に帰ってから夕方にお餅を食べていた時に、お餅が手術したところに引っかかって
“ピリッ”と痛みを感じて初めて「あ~今日手術したんやったぁ」って思い出したくらい
手術をした事すら忘れていました(笑)

鎮静麻酔をすると手術中、寝ているだけなので手術の恐怖心もなく楽に終わるし、
何より凄く難しい手術にもかかわらず小山先生の技術が素晴らしいので手術後の痛みもなく、
毎回信じられないくらい手術が楽にできて驚いています。
最新の技術(再生療法)をしてもらったことで、歯を守れて歯の寿命を延ばせて感激です。
毎回、小山歯科の技術を絶賛しています。
今、友人にも来院を勧めています。


◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇

麻酔の専門医による全身管理下での手術だったので、安心して受けることができた。

 池内 博子 様(75歳)

以前、取り外しの入れ歯をご使用になっていた時は食べにくく、違和感を訴えておられ
ました。
更にだんだんと、部分入れ歯の装着が困難になってこられました。
「入れ歯が入らない!」「入れ歯が取り外せない」「噛みにくい」などお困りになり、度々
来院されるようになりました。
池内さんは、今から5年程前に私どもの医院で右下にインプラントをされており、
「インプラントはとても調子が良くて噛みやすいし、取り外しもいらないから楽やわぁ、
でも左上の入れ歯はどうも調子が悪い」とおっしゃっていました。
しかし上の入れ歯だけはそのままお使いになっていました。
下のインプラントは楽にできたとおっしゃっていたのに、何故か上のインプラントは怖いと
おっしゃって、今まで入れ歯で我慢されていたのです。

しかし数年経ったある日、体調を崩され池内さんが病院で診察を受けると、血圧がかなり
高く、更に脳梗塞の恐れがあるということで、血流をよくするお薬(ワーファリン)など
数種類のお薬を服用する事になりました。
ワーファリンを服用されると血が止まりにくくなる為、通常の部分麻酔だけではインプラント
の手術はできません。
麻酔の専門医にモニターで全身管理をしてもらってインプラントの手術を行うことになります。
お身体の心配がでてきてから、急に上のインプラントがしたくなった池内さん、「こんな
病気になる前にインプラントしてたらよかったわぁ。なんでもっと早くインプラントしとか
へんかったんやろう。」と後悔されました。
「鎮静麻酔で手術すると寝ている間に手術が終わるし、楽に手術をお受けいただけますよ。
全身管理もしてもらって手術できから更に安心ですよ」とお話すると手術をお受けになる決心
をされました。

手術後は、「寝ている間に終わっって凄く楽やったわぁ」と喜んでいただけました。
最近検診でおみえになった時に、私どもの医院のキシリトールガムを噛んでいたきました。
すると「ガムが美味しく噛めるなんてビックリしました」と驚かれました。
「以前、孫からガムをもらって食べたとき、ガムが入れ歯にひっついてえらいめにあったわぁ。
もうガムは食べられへんと思ってました。」「いやぁ~ガムも美味しく噛めなんて嬉しいわぁ」
とおっしゃってくださいました。
現在は、食べるものを気にせずに何でも噛めることの幸せを実感されています。


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