総主任 歯科衛生士 西田 和代
「全てお任せ」で良いのでしょうか?
良く、『お任せします』と言う言葉を耳にしますが、本当に「お任せ」で
いいのでしょうか?
私は、常にご自身のお口は医療者側だけでなく、患者様側も真剣に
考え、ご自身のお口の事を沢山学んでいただき、医療者側と患者様の
両者、二人三脚でお口の健康を守っていく事が大切だと思っています。
私が長年担当させて頂いている患者様は、現在ご自身のレントゲンを
ある程度見られる方が多くいらっしゃいます。
それは来院していただいた度に、患者様ご自身が歯科についての知識
をどんどん増やされ、歯に関心をお持ち頂いているからだと思います。
「私の伝えたいこと・・・」
ご自身のこれからの人生において歯がどれだけ大切なものか、これ
からも毎回、診療の度に沢山お伝えしていきたいと思っております。
主任 歯科衛生士 月森 加奈江
=半端な治療は半端な結果=
=真剣な治療は真剣な結果=
患者様と私たちが歯を大切に考え、治療に望むのかの違いです。
なぜ、歯が大切なのか、ご存知でしょうか?
なぜ、歯は体の一部なのに、すぐ失ってもいいのでしょうか?
なぜ、あきらめてしまうのでしょうか?
私は、「歯科衛生士」という仕事を誇りに思い仕事をしております。
今までの経験を活かし、患者様と一緒に喜び会える治療を目指して、
これからも患者様と一緒に予防治療に取り組み、頑張っていきたいと
思っております。
歯科衛生士 福原 江李花
私たちの最高の幸せとは、「食べる」ことではないでしょうか?
「食べる」ことができなければ、楽しいおしゃべり、趣味のスポーツ、
毎日の仕事、歯を見せて笑顔で笑うこと・・・はできますか?
また、「食べる」とは、健康や美容にも繋がります。「食べる」は私たちに
とって欠くことのできないもの。
虫歯や歯周病で歯や歯茎が痛くて、食べられない・・・・
噛み合わせが悪いため、うまく物が噛めない・・・
食べ物が詰まるため、気にしながら食べなくてはならない・・・
このような思いを持ちながら、美味しく食べることができるでしょうか?
今、ご自身のお口の中を鏡でご覧になってください。
楽しく、美味しく、健康に、そして美容のために・・・
「食べる」とは何かお考えください。
「食べる」ことが嫌いな方であれば、今のままで構わないと思います。
しかし、「食べる」ことを真剣に考えておられる方には、私も真剣にサポートいたします。
いつまでもご自身の歯で、これからも好きなものを「食べて」いきませんか?