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メインテナンス(細菌除去療法・トリートメント)

気になる題目(黄色い字の題目Ⅰ~Ⅲ)をクリックしてください。
小山歯科医院でメインテナンス(細菌除去療法・トリートメント)を
受けられた患者様のお声をご覧いただけます。

Ⅰ.歯を残すにはどうしたらいいのか…。
                
金丸 美奈子 様(51歳)          久才 和幸 様(52歳)

Ⅱ.歯ぐきの掃除をしてきたのに、良くならないのはなぜか…。
                    
仲辻 美智代 様(41歳)      柴田 信一 様(66歳)          泉 善暁 様(80歳)

Ⅲ.虫歯ゼロにするためには、どうしたらいいのか…。
               
I・N 様(13歳)                  S・A 様(20歳)


◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇

除菌治療をしているから、更年期を迎えてもお口を
きれいに保つことができた。

金丸 美奈子 様(51歳)

母の介護をしていて感じたんです。
昔は、年をとると腰が曲がるのは遺伝だと言われていましたよね?
でもそうじゃないんですよね。生活習慣が原因だと分かりました。
母の腰が曲がってきたのは母が50代の頃からです。
今、自分が同じ年になってきて色々と考えるようになりました。
母は自分は歯が良いと言って、実際には歯医者が嫌いでほとんど行かなかったんです。
それで歯がどんどん悪くなっていきました。
既に母は50代の頃から上の前歯も奥歯も失っていました。
昔は歯が痛くなると正露丸を詰めて放っておいたりして、虫歯や歯周病が進行して
いったんだと思います。
奥歯がなくて噛めない事から食事が満足にできず、硬いものが食べられない事から便秘に
なったり、更に腰が曲がってきていたので胃を圧迫して食事を吐き出したりするように
なりました。
噛めない事からどんどん年をとり、早くから腰が曲がっていたため押し車を押していた
ので、あまり歩きたくないとよく言っていました。
骨粗鬆症と歯周病が関係があるんですよね?きっと歯が関係していると思います。
そして、今から12年前母が77歳の頃から母の介護が始まりました。

そしてとうとう、すごく軟らかくしている野菜までも硬いと言いだしました。
歯が悪くて奥歯で物をしっかり噛めないことから、どんなに軟らかくしてミキサーにかけて
ドロドロ状態でしても吐き出すようになり胃もどんどん悪くなっていきました。
現在も母の介護をしていますが、私も50代になり年をとったと感じるようになりました。
そして、少しでも健康的に年を重ねていきたいという思いが強くなってきています。
それは歯を失ってからどんどんと身体を悪くしていった母を傍で見てきたからこそ強く
思うようになったんだと思います。

そして現在は、主人が腰痛で悩むようになりました。
主人は、57歳でまだまだ若いはずなのに姿勢が悪くなってきています。
骨が脆くなってきているのかもしれません。
私がいくら言っても歯医者に行かず、最近ではあまり歯の事をうるさく言う私を煙たがり
聞いてもらえません。
既に奥歯のない主人は硬いものが食べられず軟らかいものばかり食べています。
ポテトチップスやカップ麺などを好み、以前は好んで食べていた枝豆は今では前歯だけで
引きちぎっているだけで、奥歯では食べられません。
いずれは何も食べられなくなると心配しています。
奥歯で噛めないと難聴になりやすいと聞きます。
最近、耳も悪くなり、奥歯に膿みがたまってきているようなので放置すると外歯瘻
(がいしろう)になるのではと心配をしています。
口臭も強くなってきています。
せめてと思い、小山歯科の除菌水を勧めて歯を磨いてもらっていますが、根本的に
除菌ができていないから口臭が消えないんだと思います。
私自身も更年期を迎えて、これから高血圧・糖尿病・骨粗鬆症等を予防するためにも、
まず口の中の衛生を一番に考えていきたいと思っています。

◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇

メインテナンスを30代から受け続けたことで、
ずっと歯を守れている。

久才 和幸 様(52歳)

私は33歳の時から小山歯科にお世話になっています。
初めて小山歯科に来たきっかけは「30代になったら歯が悪くなくても予防に
行っとかないとあかんらしいで!」と言う妻の勧めがあったからです。
その頃の私は歯に全く関心がなく、痛くなった時だけにしか歯医者に行かないという
発想でしかありませんでした。
しかし、いざ検診を受けてみると歯周病が年齢よりかなり進行していたようで、
奥歯の歯周ポケットは全部5、6mmあり重症だということでした。
当時、歯ぐきからの出血も多く、所々膿がでいました。
レントゲンを説明してもらうと歯の周りの骨がガタガタに溶けていました。
この時、初めて自分自身が歯周病のリスクが高いという事を知りました。
担当の歯科衛生士さんに「33歳でこの状態はかなり悪いですよ。いま頑張らないと50歳に
なった時には、噛むために必要な奥歯がほとんど抜けてなくなってるかもしれませんよ!」
と言われました。
さすがに、これはまずい!と思った私は、この日を境に歯周病の治療や予防を頑張ることに
しました。
それからというもの検診やメインテナンスを頑張っています。

そういえば初めて顕微鏡で自分の口の中の細菌を見た時は衝撃でした。
色んな細菌がうじゃうじゃ動いていてすごく気持ち悪かったです。
この菌を口の中からなくしたい!と思いましたね。それで、除菌治療を受けるように
なりました。この除菌治療を受けると歯ぐきの色もよくなり、茶色く汚れた歯が真っ白に
蘇ります(笑)そして歯がツルツルになって口の中がスッキリし、とても気持ちが良いです。

あれから19年たった今ですが、当時と同じ28本全て残っています。
1本も抜かずに残せているのは、この除菌治療を含め予防治療を受けてきたからだと
思います。
33歳の時に歯周病の怖さや検診の必要性について教えてもらっていなかったら、
今頃どうなっていたかと思うとゾっとします。

50歳を過ぎると同世代の人たちが、歯を抜く話や歯の悩みを話しているのをよく聞くように
なりました。やはり50代前後になると歯が悪くなってくるんだなぁと思いました。
私は30代から小山歯科で検診と予防を頑張ってきているので、50歳になった今は歯で
困ることもなく何でも食べられるし、何より30代では年齢よりもはるかに悪かった私が
なんと今では年齢よりもはるかに良いと言われるようになるとは!嬉しいかぎりです。
歯を自慢できる自分が幸せです。継続は力!頑張ってきて良かったです。


◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇

除菌治療を受けることで、歯ぐきの腫れの原因が
分かり、歯を抜かずに済んだ。

仲辻 美智代 様(41歳)

歯科治療は、トラウマがあった怖がりの私は17年間歯医者に行っていませんでした。
そんな私が母の治療の付き添いで小山歯科に来ているうちに、スタッフの方達と親しく
なり、ある日”検診を受けてみませんか?”と声かけしてくださったのをきっかけに、
今年の3月に思い切って歯の検診を受けてみることにしました。
検診の結果に私は、衝撃を受けました。
まず驚いたのは、口臭検査と顕微鏡検査です。
まず、自分自身では口臭があるなんて思いもしなかったのに口臭の数値が凄く高いし、
私の口の中にあんなに色んな菌が沢山いるのを見て、ショックでした。
それに私の歯は歯周病が原因で動いていて、そのうちグラグラしている何本かを
抜かないといけないくらいに歯周病が進行していたんです。
まさかこの年でこんなに悪くなっていたなんて!!と驚きました。
歯周病は年配の人がなる病気だと思っていたので、自分が歯周病だと聞き凄くショック
でしたし、これは何とかしないといけない!とかなり焦りました。

私が歯周病になった原因ですが、私の場合、まず①噛みあわせが悪い事が原因で顎の骨に
負担がかかり、歯の周囲の骨が溶かされた事と、②歯周病菌に感染して、その毒素が
原因で歯茎が腫れて、歯の周囲の骨が溶かされた事、この2つが原因だそうです。

私はまず、除菌しながら歯石をとる除菌治療と噛みあわせの治療の二つをしていく事に
しました。
除菌治療は1段階⇒2段階⇒3段階と3回の治療で驚くほど歯茎がよくなりました。
1段階から、毎回治療する度にみるみる歯肉がよくなっていったんです。

除菌治療終了後、噛み合わせ治療も受けました。
除菌治療と噛み合わせ治療の両方をしてもらったお陰で、グラグラしていた歯の動きが
止まり、抜歯することなく治ったんです。
小山歯科の治療を受けて驚いたのは、短期間でみるみる結果が出ることです。

そして毎回、私の歯に対する意識が変わっていくのを感じました。
治療前はどこまで治るのか半信半疑でしたが、数回の治療でグラグラしていた歯の動きが
止まり、そして悪かった噛み合せを治したら顔の輪郭まで変わったので更に驚きました。
小山歯科では、驚きの連続です。

あと、除菌水を使うようになってから、口の中のすっきり感が違います。
口が汚れている時は除菌水の味が強く感じられ、綺麗な時は除菌水の味が薄く感じ
られます。
除菌水の味の感じで口の状態が自分でチェックできます。
歯に対する意識が高まった私は、今までよりも鏡を見る機会が増えました(笑)

◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇

歯周病菌が脳梗塞の原因になることもあると知って
驚いた。 小山歯科で歯と全身との関係の大切さを
知り、今は歯も体も健康でいる。

柴田 信一 様(66歳)

私は今、「昔の口の中には絶対に戻りたくない!」と思っています。
というのも、昔は歯に全く興味がなかったので口の中がとても汚れていたんです。
歯磨きも1日1回ぐらいで歯間ブラシは使ったことがありませんでした。その頃の私は
“歯周病は悪い”という大雑把な知識しかありませんでした。
しかし、小山歯科に来て”歯周病は感染症で、しかも全身の病気と深く関係している”と
いう話を教えてもらい、「歯周病は恐ろしい病気だ!歯を大事にしなければ!」と
いうことに気付くことができました。
歯周病についての知識を教えてもらったことで今では歯を意識するようになりました。

私は以前、2回も脳梗塞で倒れたことがあります。
実は、脳梗塞が起こる原因の一つに歯周病菌が関わっていることを知り非常に驚き
ました。
歯周病菌が血管の中に入り、歯周病菌の毒素で血栓(血管が詰まりそれが原因で血液が
流れなくなる)を作るということを知り驚きました。
それに脳の血管に血栓ができると脳梗塞に、心臓の血管に血栓ができると心筋梗塞に
つながるということを知り本当に驚きました。
昔は歯磨きをまめにしていなかったので、きっと歯周病菌が血管の中に入り込み、
それが原因で私は脳梗塞で倒れたのかもしれないと思うと、「もっと早く小山歯科に
出会っていればよかった」と思いました。
そして担当の福原さんに”虫歯や歯周病菌を除菌できる最新の予防方法がある”という
ことを教えてもらい、私はその治療を受けることにしました。

まずは、検査として顕微鏡診断(歯周病菌の種類を診断する)と口臭測定(歯周病菌が
出す毒素の有無を診断する)を行ないました。
私は自分で口臭があると自覚していたので口臭をなくすことができたらいいな…と以前より
ずっと思っていました。
検査をした結果、悪玉の歯周病菌が口の中に山のようにいて、口臭の数値も高く出ました。
こんなに口の中に歯周病菌がいるのだとショックを受けていました。
ところが、除菌治療をしてもらうと今までいた歯周病菌がいなくなり、口臭の数値も
下がったのです!
そのおかげで口臭も感じなくなっていき、口の中がとてもきれいになりました。
小山歯科で検査を受けたことにより、こんなにも口の中の環境が悪かったのだと気づかせて
もらうことができて、よかったと思います。

自分の体のことなのできちんと検査をして悪い所を自分自身で認識しておくことは非常に
大切だと私は思います。
病気になってからでは遅いと思いました。
小山歯科は院長先生をはじめスタッフ全員が常に勉強をしていて、最新の治療や機械を導入し
安心な治療を提供してくれているので、とても信頼しています。
私はこれからも治療は小山先生に、予防は福原さんに全てお任せしていきます!

◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇

分かりやすく説明してくれたので、自分がやるべき
ことが理解でき予防に役立った。

泉 善暁 様(80歳)

小山歯科を受診されて約9年が経つ泉さんがここを受診したい!と思ったきっかけは、
「小山歯科の玄関に入ると先生やスタッフのみんなが笑顔で挨拶してくれたり、話しかけて
くれる所がいいですね。
患者という立場で行く所だから、先生が怖い顔をして立っていたり、スタッフが暗い顔を
していたらそんな所に行きたいってみんな思わないと思います。
あとは、私の口の中の写真を見せてくれながら私が納得するまで説明をしてくれる所。
見えない所を見せられちゃうと、自分でもやらなきゃなって思います。
でも、見せてもらえなかったら一生わからないし知らないままだから有難いです。
納得いくまで説明をしてくれるからお任せして治療を受けることができています。
私にとって小山歯科は今の状態を維持するために必要な所だと思っています。
私は昨年で80歳になって、最後まで自分の歯で食べて、舌で味わって食事をしたいと
思うようになりました。だから現状維持が大切だと思っています。」と語ってください
ました。

そして、歯石取り以外にも除菌治療やトリートメントの予防をされている泉さんは、
「口は体の入り口だから、その入り口が健康じゃなかったらダメだと思ったんです。
私は定年を迎えた60歳代までは『健康でいれたらそれでいい』と思っていました。
でも実際に70、80歳になると今までと同じようにはいかないと気付いたんです。
今までは若さでカバーできていたものが、今はできない。補えないものがあることがわかり
ました。どんなに頑張っても年をとることだけはどうにもできない。
だから今は健康を維持するためにしないといけないことがあると気付いたんです。
それで除菌治療やトリートメントを定期的に受けています。」とおっしゃっています。

そんな泉さんは“8020”を達成され、現在は24本歯が残っています。
次の目標をお伺いすると、「食べるという事は生きていくうえで基本のことだと思います。
だから最後まで自分の歯で噛んで舌で味わって食べたい。
子供の頃のように、いつまでもカリカリと奥歯を噛みしめて食べたいです。
自分よりも若い人が入れ歯を入れていたり、腰も曲がってクチャクチャ食べにくそうに
している姿を見ると歯を大事にしていて良かった、これからも大事にしていきたいって
本当に思います。
大好物のアワビがこの年齢になっても食べられるなんて本当に幸せです。」とおっしゃい
ます。


◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇

歯ぐきが腫れやすかったけれど、除菌治療や
トリートメントをして褒められる歯ぐきになった。

 I・N 様(13歳)

私は、小学生の時から妹と一緒に歯の定期健診をかかさず受けています。
乳歯にできた小さい虫歯の治療はしましたが、除菌治療と歯の質を強くするトリートメントを
小学生の時から受けているので、最近では歯が強くなったおかげで虫歯治療をすることが
なくなりました。

矯正を始めた頃(10歳)は歯ぐきが腫れやすく、歯磨きしていると歯ぐきからしょっちゅう
血が出ていたんですが、最近では歯ぐきからの出血もなくなり、歯ぐきの色が健康だと
担当の歯科衛生士さんから誉めてもらいました(笑)
私が除菌治療をしてもらいたいと思ったのは、顕微鏡で初めて動いている細菌を見たことが
きっかけです。
動いている細菌の画像は想像していたよりも気持ち悪く、早くこの菌をなくしたいと
思いました。
私は矯正をしているので、しっかり磨かないと虫歯のリスクが高いし、しかも歯ぐきが
弱い方なので腫れやすいと聞いていたので、家でもかなり頑張って磨いています。
特に夜は頑張っています。
除菌水でしっかりうがいしてからリナメル(歯磨き粉)を使って、プラウト
(歯の細かい所を磨くブラシ)などで磨き、だいたい10分くらい磨くようにして
います。

私が何故、定期検診や除菌治療などをして歯を大事にしているのかというと、
女優さんが笑った時の白くきれいな歯並びに憧れたからです。
いつもTVに出てくる外国の女優さん達の歯がきれいだなぁ~と思って見ていて、
大変だと思ったけれどそれがきっかけで矯正治療も始めました。
私が20歳のお姉さんになる頃には白くきれいな歯でいたいです。

◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇

小学生から除菌やトリートメントを受けているので、大学生になった今でもずっと虫歯ゼロでいることが
できる。

S・A 様(17歳) 

大学生になっても、虫歯がなくて歯が良い事を担当の歯科衛生士さんに褒めてもらいました。
私は、小学生の時から小山歯科医院に通院していて検診にきちんと来ています。
検診の時には、除菌やトリートメントといった予防をずっと受けてきたので、大学生に
なった今も虫歯0本です!
虫歯の痛みを知らないので凄くラッキーだと思います。
普通は、小学生で虫歯になる子もいると聞いたので可哀そうだなと思いました。
もし、私が小山歯科にきてなかったら検診の必要性や歯の大切さを知らずに、今頃は
虫歯になっていたと思います。
そして、きっと他の子のように痛くなってからしか歯医者に来てなかったと思います。
私の父と母は歯でとても苦労しているので、そんな父と母のように痛い思いをしたく
ないから検診に頑張って来ています(笑)

以前、身近な人が痛くないからと言って安心して検診をさぼった結果、気づかない間に
歯が悪くなって膿ができ入院まですることになりました。
その入院先にお見舞いに行ったことがあります。
その時、歯も放っておくと怖いな~と思いました。
私自身痛みに弱いので、歯で入院するなんて考えられないことです。
そんな酷いことにならないように、”除菌治療やトリートメント”をこれからもしっかり
受けて健康な歯を自慢できるようにしたいです。
これからもさぼらず、きちんと検診にきます!

*小山歯科医院では、子供の成長に応じて幼稚園・小学校・中学・高校・大学とそれぞれの
年齢別・リスク別の予防のメインテナンスメニューを組んでいます。
Sさんのようにメインテナンスを小学生の頃から頑張って続けてきたことで、大学生になった
今も虫歯が0本とは素晴らしいことです。
歯で苦い経験をしている人であれば、虫歯の痛みを知らないまま成長できるなんて
羨ましいと思いますよね。
虫歯が1本もないSさんの歯を見て、自分の子も良い歯でいてほしい、歯の苦労をかけたく
ないと思うはずです。
しかし子供は成長に応じて、塾や習いものなどで上手く歯が磨けないことや、クラブなどで
ジュースやポカリスエットのような飲み物や空腹時にお菓子等を口する機会が増え、
どうしても虫歯になってしまうという場合もあると思います。
そういう場合でも検診に来ていたら早めの処置で小さい虫歯のうちに治すことができます。

ご存知ですか?
顕微鏡を覗いてみると、親と全く同じ細菌が子供の口に沢山います!
親子感染しているのです。
子供の歯の健康を守るためには、まず親のお口の中を清潔にしておくことが大切です。

最近虫歯を放置していると脳出血を起こすという報告がありました。
虫歯菌が脳出血を!歯周病菌が脳梗塞・心筋梗塞・糖尿病・誤嚥性肺炎・癌を!
引き起こすと口の中の細菌は体のあらゆる病気と関係している事実が解明されて
きています。
胃がんや突発性血小板減少性紫斑病の原因と言われているピロリ菌も、実は
歯周ポケットの中に隠れているんです。
今や歯で命を失うことも珍しくないということです。

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