◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇

入れ歯を作り治したことで、スルメも漬物も
お肉も噛めるようになった。

百武　喜美　様（91歳）

入れ歯の調子が悪くて、妹の紹介で小山歯科に来ました。
ここで入れ歯を作ってもらってからは、なんでも食べられるようになりました。
以前通っていた歯医者さんでは歯ぐきが痩せては何度も入れ歯を作りなおしましたが、
とても食べにくくて困っていました。

りんごを食べるときも噛めないので、すりおろさないと食べられなかったんです。
お漬物も何でも小さく刻まないと食べられなかったし、とにかくドロドロにしてから
飲み込むようにしないと食べられませんでした。
それが今では、堅いお漬物でも堅いするめも大好きなお肉も何でも食べられるように
なりました。とても嬉しいです。
今では、入れ歯と言うことを意識しないで何でも食べられます。

以前は、胃腸を悪くしていたので”ビオフェルミン”や”強力わかもと”などの胃腸薬を
常備薬のようにして飲んでいたんですが、入れ歯を治してからは”胃が悪い”、
“腸が悪い”などの症状がなくなりました。
現在、血圧の薬は飲んでいますがそれ以外の薬は全く飲まなくてよくなりましたし、
最近は体調が悪くて病院に行くとういうこともなくなりました。
とても体が健康になりました。

以前”ためしてガッテン”というテレビ番組で、よく噛める入れ歯をいれると頭にも
身体にもよく、認知症予防ができるという内容を見ました。
咀嚼（そしゃく）の大切さを伝える内容で噛むことの必要性と大切さを改めて知りました。
そしてこれを見て、入れ歯を治した自分自身が実体験したことだと思いました。
よく噛めることで身体も健康になったし、頭もしっかりしています。
何より美味しく食べられて幸せです。